学生時代、先生が

ホームルーム等で

人生を熱く語っているとき

 

 

みんな、真剣な顔をしているのに

ひとり、笑っている人

 

 

いませんでした？

 

 

はい！それ、私です（笑）

 

 

あのね！わたくしも、最初は

真剣に聞いているんですよ！

 

 

でもね、

ふと、まわりを見渡すと・・・

 

 

みんなが真面目な顔をしている！

 

 

先生は、まるで、

ドラマの主人公のように、

 

 

「俺は、頑張ってきたんだ！！」

 

 

みたいな事を

話している訳ですよ～

 

 

そんな状況の中、わたくし・・・

本当は、先生の話し、

 

 

全然、面白いと思っていないクセに

空気を読んで、

 

 

真剣に聞いている

フリをいているの。

 

 

そんな自分に気がついて

可笑しくなっちゃって

 

 

笑っちゃう

 

 

要は

本当の自分とまわりのテンションの

ギャップに笑っちゃう訳ですよ

 

 

これ、よくある話し！

 

 

話し手が一生懸命

話しをしていても

 

 

聞き手に興味のない話しの場合

 

 

話し手と自分との

テンションのギャップに

 

 

自分で無意識のうちに

こんな行動を選択している！

 

 

背もたれにもたれかかる・・・

あくびをしている・・・

寝る・・・

無になる・・・

（わたくしの場合は）

笑いを選択

 

 

ね！よくあるでしょう～

 

 

人はね、自分の興味のない事には

 

 

無関心！！

 

 

これが、数分ならばまだしも

 

 

１時間、２時間と続いたら

いかがでしょう。

 

 

苦痛でしかありませんよね

 

 

こういう場合、日本では

聞いている側が

 

 

悪い

 

 

と、なります。

特に、教育現場では

 

 

でも、聞いている側からすると

 

 

だって、話しが

面白くないだもん！！

 

 

という、立派な理由も一応

あるのです

 

 

さて、これをどう捉えるか！

 

 

わたくしが、話し手側だったら

話し方・内容を工夫します！

 

 

大体の場合

面白くない話しというのは

 

 

自己中心的な

内容・話し方

 

 

自分の話したい事、

自分の考えを押し通すばかりで

 

 

相手が何を求めているのか？

相手が何に感心があるのか？

相手にどうしたら

安心してもらえるか？

 

 

という、

相手の身になった視点が

抜けている

 

 

自己中心的な

自己満足な話しになっている！

 

 

要は

 

 

良かった～！！

 

 

って、満足しているのは

・・・自分だけ

 

 

人前で話しをする機会の多い

あなた

 

 

もしも、あなたの話しを

聞いている方の中に

 

 

面白くなさそうな顔をしている人

何だか笑っちゃっている人（笑）

etc…

 

 

が、いたら!!

 

 

直ちに

お話しの軌道修正をしてください

 

 

軌道修正をしなければ

それ以上、話しを続けたって

 

 

無駄ですよ！

 

 

逆に、

さっさと話しを切り上げないと

 

 

この人、話しが面白くない・・・

 

 

という、

残念なレッテルを

貼られてしまうかも・・・

 

 

ご参考までに